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「ともかず」さんのロサンゼルス動物園情報
動物園の飼育員になるのが夢のともかずさんから、ロサンゼルス動物園のゾウさん情報が寄せられました。
以下の
青文字部分は「ともかず」さんからのレポートです。
ともかずです。こんにちは!私は夏休みに石川県の他に、8月18日から29日まで、飼育係の修行をするため、アメリカに行ってきました。アメリカは最初はサンフランシスコとサクラメント、そしてロサンゼルスに行きました。
最初はサンフランシスコに到着し、時間が合えば、久しぶりにサンフランシスコの動物園に行こうと思いましたが、時間がなかったため、そのまま車でサクラメントに行きました。
サクラメントでは、私がよく通っていた乗馬クラブで、馬達のお世話をしたり、お部屋の掃除をしたり、背中に乗ったり、引き馬などをする調教をしてきました。とてもハードな仕事でしたが、本当に貴重な体験をしてきました。
それから、サクラメントの次に車でロサンゼルスに行き、久しぶりにロスの動物園を訪れました。
ロスの動物園では、以前はゾウが四頭いましたが、今回行ったときは、一頭のアジアゾウのオス(愛称:Billy)だけしかいませんでした。実はロスの動物園では、新しいゾウ舎作りと新しいゾウの展示場を作っている工事があったため、一頭しか出ていなかったようです。また悲しいことに、非公開をしていた3頭のメスゾウのうち一頭のアフリカゾウの雌が去年死亡してしまったようです。本当に残念です。あとの残された非公開のゾウはアフリカゾウ一頭(愛称:Ruby)とアジアゾウ一頭(愛称:Gita)で、どちらもメスです。
では、ロサンゼルス動物園で撮ったお写真をお送りいたします。
久しぶりにロサンゼルス動物園を訪れました。
昔は四頭だったのに、そのうち一頭が死亡し、3頭になってしまいましたが、新しいゾウ舎と運動場工事をしていたため、一頭のアジアゾウのオスのBillyだけしか出ていませんでした。

外が暑かったせいか、Billyはゾウ舎の屋根の下の陰で休んでいました。

私が他の動物達を見に行ったあとBillyは一人プールに潜っていました。とても気持ち良さそうです。
鼻をシュノーケルの様に出し、あたりを気にしていました。
プールに入っているBillyの後ろ姿です。背中の周りには沢山の草と泥で混じっています。
やがて15分〜20分後Billyがようやくプールから上がりました。
さっそく地面に落ちている草を食べ始めようとしています。
横を向きながら草を食べ始めました。立派な牙をしています。王子動物園のマックと市原ぞうの国のテリーに比べると一番長い方でしょうか。
そして、これが今非公開となっているメスのアフリカゾウのRubyです。
40歳を超えているゾウですが、まだまだ元気なんだそうです。
(2002年8月29日撮影)
同じく非公開となっている右側のアジアゾウのGitaです。二頭はいつもとても仲良しだそうです。
(2002年8月29日撮影)
Gitaの横向き姿です。現在はもうすぐ50歳を超えるゾウですがRubyと同じくまだまだ元気なんだそうです。
(2002年8月29日撮影)
そしてこれが去年病気か何かで死亡したアフリカゾウのメスのTaraです。立派な牙をしています。Taraのご冥福をお祈りいたします。
(2002年8月29日撮影)
これが新しい完成するゾウ舎と運動場の設計図です。
そして、これが新しいゾウ舎と運動場を意味する絵です。
日本では滅多に見られない珍しいスマトラサイです。これは2001年9月13日に、シンシナティの動物園で生まれたオスの個体です。名前はアンダラスといいます。
ともかずさん、ロサンゼルス動物園のゾウさん情報ありがとうございます。
アメリカにまで飼育の勉強に行かれるとは恐れ入りました。夢に向かって着実に進まれていますね。
ところで2002年のお写真を良く見ると、アフリカゾウのRubyとアジアゾウのGitaは一緒の放飼場で飼育されているようです。日本ではアフリカゾウとアジアゾウを一緒に飼育しているところは無いと思いますが、アメリカは飼育方法も大らかですね。メス同士なので問題ないのかな??
そういえば以前の特派員情報の「アルゼンチンのブエノスアイレス動物園」でもアフリカゾウとアジアゾウが一緒の放飼場で飼育されているのを思い出しました。海外では珍しくないのかも?
<2005年11月号掲載>

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