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「ともかず」さんのズーラシア飼育体験情報
動物園の飼育員になるのが夢のともかずさんから、ズーラシア飼育体験の情報が寄せられました。
以下の
青文字部分は「ともかず」さんからのレポートです。
2月24日にズーラシアの飼育体験に参加してきました!その飼育体験でやってきた内容についてご紹介いたします!

9時30分〜9時50分■
開園後に事務所の方に集合し、各動物を担当する班ごとに分かれながらクイズで自分たちの担当する動物の名前を当てて行きました。私の班では器用で前が五文字、後が四文字というヒントがあったので、これはアジアゾウの前足だろうと気付き、答えを言うと当たりました。
念願のゾウの担当になれてとても嬉しかったです(^_^)人生初のゾウ班でした(^o^

■10時〜11時15分■> 早速自分たちの担当する動物の班ごとに分かれ、私達が担当するゾウ舎の方に行き、飼育員さんや私達の自己紹介をしたり、獣舎やゾウ達が食べ残した食べ物や深夜した糞の片付けなどの掃除をしたりしました。
私はゾウ達の通る通路の掃除をしたりしました。でも、きつかったのがデッキブラシを強く握りながら手が赤くなってはれたり、糞の片付けでしたね。
糞は思ったより重かったです。あまり無理にやりすぎると腰痛を起こす恐れも出てくるので、あまり無理はしませんでしたが、飼育員になるために一生懸命仕事をやりました!

■11時15分〜12時■
ゾウ舎の掃除が終わり、私達はチャメリーとシュリーの調教訓練を見ながら勉強しました。

■12時〜13時■
午前の作業が終了し、アジアセンターと言うアジアの熱帯林の飼育員さん達の事務所でお昼を食べました。ゾウのほかにオカピやホッキョクグマ、動物病院の3つの班もアジアセンターに来て一緒にお昼を食べました。
色んな飼育員さんや私と一緒のゾウ班の皆に私の作成した動物園日誌の象や他の動物達の絵を見てもらいました。皆は絵がとてもうまいと褒めてくれました(^_^)とても光栄でした!!

■13時〜14時■
午後の作業の時間になるとまた各班ごとに分かれながら、自分たちの担当している獣舎に行って作業に取り組みました。
私達のゾウ班はゾウ達のエサの準備をしたり、普段滅多に見ることのできないゾウ舎の2階の階段に上がりながら、観察室や天井にある暖房「ヒーター」と屋根を見たり、近くでチャメリーとシュリーを見ました。
でもゾウ班になれば触らせてもらえるかと思ったら、残念ながら触らせてもらえませんでした。それは、事故防止というよりゾウのエサやり体験の日しか触らせないと言っていたため、触らせてもらえなかったのです。非常に残念でした。

14時〜14時30分■
夕食のエサの準備が終わったため、他の班と一緒にゾウの所で記念写真を撮りながら、解散をしました。
飼育員になるための知識や情報を得ることができ、非常に役にたち勉強になったと思いました。これから飼育員になるに向けて、タイに行って象使いの修行や大学の勉強も頑張って行きたいと思っています!!

最後に飼育体験が終わり園内を一周してからゾウの所に戻るとキケロさんとまたお会いすることができました。
キケロさんとは、ゾウのことや飼育体験でやって来たことについて色々語り合うことができました。それと私の動物園日誌のゾウや他の動物達の絵も見てもらいました!

ゾウに触れなくて非常に残念でしたが、また機会があればズーラシアのゾウさん達と触れ合いたいと思っています!

午前の作業は獣舎の掃除に取り組みました。

これは、チャメリーが寝室でした糞です。

ラスクマルの寝室です。

中は糞で散らかっていますが、メス達の部屋に比べると檻の幅が狭くなっています。

オスは大人になると気性が荒くなるため、鼻を伸ばしてこないようにするため、狭くしたということです。

水飲み場です。
チェーンブロック用フックです。

これは万が一ケガや病気で体が倒れた時に、チェーンを体に巻き付けながら引っ張って起き上がらせる仕組みになっているそうです。

糞を集めて入れるかごです。
まずは、ラスクマルの寝室の掃除をしました。

糞が沢山あり、シャベルやデッキブラシを使いながら奇麗に掃除をしました。

糞の片付けが終わり、これだけたまりました。
かなり重たかったです。
ゾウ達の通路を掃除するその1。

私はゾウ達の通路をホースで流しながら掃除をしました。

ゾウ達の通路を掃除するその2。

慎重に地面に沢山落ちている干し草のほこりや砂を洗い流して落とします。

ゾウ達の通路を掃除するその3。

私の着ているこのシャツはどこかで見覚えがないですか?

そうです!これは映画「星になった少年」のゾウとサルの絵が描いてあるシャツです!
これはHPに注文して購入しました。

ゾウ達の通路を掃除するその4。

今度はしゃがんで洗い流します。

ゾウ達の通路を掃除するその5。

今度は立って流し洗います。

ゾウ達の通路を掃除するその6。

最後にホースを巻いて片付けます。

作業をしている私達が気になってやって来たチャメリーとシュリー。
午前の作業が終わり、調教訓練を見ました。
飼育員の指示に従って座るチャメリー。
今度は横になって砂を払ってもらいます。
「エレファント・ライブ」の練習のために木材を運ぶ練習をするシュリー。
書き初めをした絵を見せるチャメリー。
爪の手入れをしてもらうチャメリー。
帽子をかぶせるシュリー。
午後はゾウ達の夕食の準備にも取り組みました。
エサはワラ、ストロー、スーダンと言う草の重りをはかりました。

これはラスクマルのエサをはかった時です。
ワラ6kg、ストロー4kg、スーダン5kgです。ストローは持つと落としやすい柔らかい干し草で、スーダンは普通に乾燥させた牧草です。

エサの準備はこの飼料倉庫の中でやり、運んだ草が散らかっていたため、ほうきで奇麗に掃きました。
2階から覗いたゾウ達の寝室です。
今までは下からしか見えなかったヒーターです。
2階で見ました。
上から見た体重計の鉄板です。
特別に観察室に入らせて頂き、卵を孵すための機械や体重計を計るためのメモリ機械がありました。
ひなを孵した時に使う箱の中身です。
ゾウの足につける鎖「チェーン」です。
近くで最初にチャメリーを見ました。

残念ながら触らせてもらえませんでした。

次はシュリーを見ました。
ちょっと近くで見たラスクマルです。
飼育体験終了後、記念写真を撮ったり、園内一周してからゾウ達の所に戻り、またキケロさんとお会いすることができました。

ゾウに触れなくて残念でしたけど、今日は楽しい1日飼育体験でした。

ともかずさん、ズーラシア飼育体験の情報ありがとうございます。
飼育員さんの仕事は重いものを持ったり、水を使って掃除をしたり、大変な仕事ですよね。ともかずさんも将来のためにしっかり勉強して下さいね。

<2007年4月号掲載>

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