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「reiko」さんの井の頭自然文化園情報
単独で飼育されるゾウさんがお気に入りのreikoさんから、井の頭自然文化園のはな子さんの情報が寄せられました。 以下の青文字部分は「reiko」さんからのレポートです。
2007年11月11日と、12月9日、井の頭自然文化園に行って、はな子さんのスペシャルガイドツアーに参加してきました。

11月11日はとても寒い日でしたが、はな子さんはやっぱり人気者、ツアー開始時間が近づくと、たくさんの人が集まってきました。ガイドの方は、はな子さんが今年、還暦を迎えたことや、歯が一本になってしまったために、特製おだんごを作ってもらっている事など、お話して下さいました。
運動場では飼育員さんが、はな子さんの爪きりをしていました。ガイドさんは「信頼関係があるからできるんです。本当は顔の下にもぐるのは、キケンな事なんですよ」と説明してくれました。飼育員さんが爪きりしやすいように、はな子さんは手を上げたり下げたり、あ、うんの呼吸を見せていました。

ガイドさんがお話の途中で「ほら、はな子さんが皆さんに木の枝を見せに来てくれましたよ。」と言うので振り返ると、はな子さんがすぐ後ろに立っていました。
飼育員さんからもらった枝を私たちに見せているんだそうです。

とってもおだやかな顔で、スターはな子さんは、私たちにサービスしてくれている感じでした。
きっとはな子さんは、自分が多くの人に愛されていることを知っているのです。


はな子さん専用のえさの調理室です。

調理しながら運動場の様子が見られるように、モニターが付いています。

写真左はしに写っている、壁に貼り付けてあるシールは、色々な果物に付いていたシールだそうです。
なんかオシャレな感じでした。

資料室に、『はな子さんが横になって寝ると、こんな感じ・・・』という展示がありました。
12月9日、1時半少し前に象舎に着くと、はな子さんはホウキをもらって、さっそく自分で体のお手入れをしていました。
ガイドさんのお話が始まり、はな子さんはエサをもらっていましたが、その頃からしゃっくりが始まってしまい、あまり食べられなかったようです。
その後、私たちは寝部屋や調理室に案内してもらい、若くてかわいらしい飼育員さんからお話を伺いました。ガイドツアーが終わって運動場に戻ると、はな子さんは飼育員さんからイチゴをもらっていました。
モートの上に1粒づつ乗せてもらい、
器用につまんで食べていました。
歯のない、はな子さんのために作られた特製おだんご
イチゴの最後の1粒はすぐ食べてしまわずに、しばらく鼻の内側に持っていました。
子供さんたちも「まだ持ってる」「まだ持ってるよ」と言っていました。

「最後の一粒、とっとこうかなあ・・・でもやっぱりたーべよっと。」

象だけど人間っぽいはな子さん、大好きです。
50年以上も他の象に会ったことのないはな子さん。
でも私たちがお友達ですよ。

reikoさん、井の頭自然文化園のはな子さん情報ありがとうございます。
このスペシャルガイドツアーは楽しそうですね。調理室の見学は面白そうです。
そして最後のイチゴを大事に持っているはな子さん、可愛いです!!

<2008年5月号掲載>

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