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「ともかず」さんのタイ象保護センター「SingKhornとの再会」情報
動物園の飼育員になるのが夢の「ともかず」さんから送っていただいた、タイ象保護センター「SingKhornとの再会」の情報を掲載します。
以下の
青文字部分は「ともかず」さんからのコメントです。
今回は2007年12月にタイ象保護センターで再会した私の愛ゾウのSingKhornの再会情報をお送り致します。

今回参加したトレッキングコースではTantawanになってしまったため、またSingKhornにさせてもらえなかったのですが、水浴びやショーを見学しに行った時にSingKhornとお世話になった象使いの先生と再会し、彼らは私のことを覚えてくれていました。
再会したときは”サバーイディーマイ!「元気だったかい!」”と言いながらSingKhornの鼻に抱きつきました。SingKhornは私と再会出来たことで嬉しく思っていたそうでした。ゾウは一度あった人のことは忘れない動物ですから、当然私のことを覚えてくれていたに違いありません。
でも残念なことにSingKhornにはメスゾウとして長いはずの牙が両方なくなっていました。その原因を聞いてみると何かに牙を引っ掛けて折ったんだと言っていました。牙が折れても顔つきが可愛く見えました(^_^)

再会したところで特別に水浴びやショーに出させてもらいました。ショーのときのお客さんへの挨拶や調教もうまく行き、コミュミケーションはとれたと思います。最終日にも水浴びやショーにも出させてもらい、うまくコミュニケーションをとりながら参加することが出来ました。ショーが終わったあとはSingKhornを森に放しに行くときも一緒になりました。
でも別れが近づいた時はSingKhornは私がもう日本に帰国することを知り、涙を流したり、低い鳴き声で鳴き続けていました。私もSingKhornとの別れが辛く、何度も鼻に抱きつきました。本当にお互い寂しかったです。でもまた春には戻って来るからねと伝えました。全て日本語で伝えました。

最後に嬉しいことに現在SingKhornは妊娠していることが確認されました。来年ぐらいには可愛い赤ちゃんが見られるかもしれません。実は二児の母ゾウでもあるのです。第1子は俳優の高橋克典さんの調教したゾウのルッケオ(7歳)と第2子はNeau Aunという3歳の女の子です!2頭を出産した経験があるので、今度こそうまく行くと思います!アジアゾウの繁殖というのは非常に難しいものですが、是非頑張ってもらいたいなと思います!
また春に会えたら良いなと思います!!

12月19日

SingKhornと再会し、特別に水浴びに出させてもらいました。

次はショーにも出させてもらいました。

入場して行く私とSingKhorn。

カメラに向けて両耳を広げるSingKhorn。

左のゾウがあの人工授精で誕生した赤ちゃんゾウのAIの本当の母親です。

お客さんへの挨拶もバッチリです!
ゾウ糞ペーパー工場に見学する直前にSingKhornと記念写真を撮りました。
最終日帰りの飛行機の時間にまだ時間があったため、またプールのところでSingKhorn達と待ち合わせをしました。

SingKhornの隣にいたこの小象はSingKhornの娘です。まだ三歳で、母親から引き離されたばかりのため、まだ甘えていました。
この子の名前はNeau Aunと言います

プールでの水浴びが終わってショーが始まるのを待つ私とSingKhorn。
ショーが始まり、行進して行きます。
おやつタイムでは、ちゃんとお客さんからおやつをもらうSingKhorn。
森に放しに行った時にも記念写真を撮りました。

この日私が日本に帰ることでSingKhornは悲しい目で私のことを見つめていました。余程別れが寂しかったのでしょう。

また春に会おう!!

ともかずさん、タイ象保護センター「SingKhornとの再会」情報ありがとうございます。
SingKhornとの再会、そしてショーへの特別参加、本当に良かったですね!!
<2008
年5月号掲載>

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